海外ロングステイ先をどこにするか?(税金面)

検討の前提は、
リタイヤ後に、厚生年金生活を海外でするケース
私の場合、64才から年金支給される予定。延期は、想定してますが。。。。

1)厚生年金免税

租税条約により、日本で得られる厚生年金の免税を期待出来る国は

マレーシア、インドネシア

(共済年金は、駄目のようです。)

その根拠は、ここを検索すると長い条文の中に記述が見つかります。

外務省条約データベース

その点では、タイは不利。まあ、納税額次第ですね。

年金の課税関係 国税庁

所得税額の計算 国税庁

仮に300万円の年金65歳未満で試算してみます。もし間違いがありましたら、ご容赦下さい。
300万円×0.75-37.5万円=187.5万円
187.5万円×5%=9.4万円
収入が余程多くないと、現役時代に比べたら少ない税額では有ります。

但し、タイの所得税額がそれよりも多ければ、差額をタイに払う事になるかと。。。。
タイの税額は、未確認です。

2)酒税

最近、個人的に気になるのが酒税です。

ビールの価格からの推定だと

タイ<インドネシア<マレーシア の左程、酒税が低い。マレーシアは、イスラム教の国なので酒税が高いです。 日本で酒税を何万円も払っている身としては、1つの評価事項かと 3)地方税 年金の免税を得られたら一緒に、年金の地方税を免れるのも選択肢 タイに住んで、日本の地方税はどうなるのか?ちゃんと引っ越せば年金に対する日本の地方税は払わないのでは? 地方税は、10%なので結構大きいです。 但し、住民票抜いちゃうと国民健康保険に入れないのは大事な判断ですね。 住民票残して、日本の非居住者になる手も有るようですが、もし国税と争ったらどうなるのかは、気になる所です。 では、リタイヤした年の地方税はどうなるか? 1月1日を含めて1年以上、海外に住居を移せば退職年の給与賞与に対する地方税は、免れるかなと。 この点では、タイでも良いのかなと。どなたか詳しい方フォローして頂けるとありがたいです。 退職後年金支給開始まで、間がある場合に当てはまります。 なお、退職金は、地方税分もしっかり源泉徴収されてダメのようですね。 私には、あまり関係ないのですが、海外で運用した金融資産収益への課税では、マレーシアは無税だったかと。 また、多額の相続、贈与をされる場合も、考慮点になるようですが、私の場合は無関係なので、考慮外とします。 税額によっては、税の観点も海外ロングステイ先を選ぶ際の一つの評価事項になるかと。 誤り指摘を歓迎致します。これらは、私の机上検証であって、実践検証したものではありません。実際の選択に当たっては、各自で専門家に確認の上実行されて下さい。